動画を貼ってスタアの死を悼む

　自分はこの歌が好きだ。

　この宝飾店、バブル期前後に「旬な女性スタア」を起用したCMシリーズをバンバン流していた。

　日付変わっちゃったけど、マイケル・ジャクソンが死んだ日、嫁はDS片手にマクドナルドへ行ってきたらしい。自分は午後3時過ぎに夕刊フジなど買ってみたが、お目当ての記事は1面と2面の1/3ほどしかなく、その中には朝テレビで見た以上何らの新しい情報もなし。しかしながらそこでファラ・フォーセットの死を知る。
　「ブログに動画を貼ることで会ったこともない他人の冥福を祈る」ことができる昨今であるが（自分も今日まさにそれをやっている訳だが）「スーパースターの死をみんなで経験できる社会」は、マイケル・ジャクソンというアイコンの死によって終わりを告げた*1。あるいはそれが「チョット言い過ぎ」であったとしても、おそらくもう、そう長くは続かないだろう。

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*1:というか、今日既に、当ペエジ左下に表示される「注目キーワード」「注目URL」のいずれにも「マイケル・ジャクソン」の名前を見ることはできなかった-追記：寝て起きたら2人の名前があった