広角ズームほしいね

グレア(眩しさ)の抑制と照度の確保は、人工照明の技術的な課題としてエンエンあった訳ですが、
今や相当なところまで来てます。
最近のビルの眩しくない明るさとか、C.S.的には好きです。

建築ネタ、書いててあまりに訳わからなくなったので今日はお休み。 ぼちぼちいかせてください。
「様々な領域や境界を意識/整理した上で、それらの関係性を制御する装置」とは言っても、「永遠に今のままの自分」が「永遠に今のままの社会」にうまく適応するための装置など、<魔術>とは一切関係ないし、リアル建築の場合ですら困ったもんです。
そのへん、<関係性>を認識しながら想像=創造していけるような在り方を探る前提として、リアル/アストラル両面における「中途半端なデッドスペースの拒否」及び、清浄な霊性が立ち現れる「ユニフォーム・ライティング」を提唱させていただいた訳ですが。
ここから先、「テクノロジーの限界に縛られることなく、施主=設計者のイメージに従ってコンセプトを展開できるアストラル建築の可能性」という、いささかお目出たい話へ行く前に、 まあ多少はリアル建築が縛られてきた諸条件を見ないと、自分たちは<自由>や<可能性>そのものに対していつまでも鈍感なままだろうから、<構造>と<様式>、<コンテンツ>と<サーフェイス>、<汎用性>と<カスタマイズ>、<マテリアル>の捉え方・・・などなど、無理矢理にでも整理しなければならない問題は多そう。
加えてスピリチュアルなアイコンとしての性格まで考え出すと、こりゃほとんどライフワークやね。
軽々と打ち切りにするタイミングを見つつまだまだ続きます。

今日こそまともに寝ます。