または[萌術/オナニー]

カテゴリーの立て方、ほんまにわからんよーになってきたけど。コンテンツなんてどーでもいいからサーフェスデザイン見せてよ。はいはいもー結構ですて。「オレはコアな部分でやっていく」的な発言をする人の、それはそれは強力であるはずの「コア」に触れたくて、核心部に迫り一枚一枚皮を剥いていったところ、何やねん、結局何もないただのラッキョであった。・・・てな経験はおありだろうか? いい加減気づこうぜ。私にとってMAGICKとは、深層心理をサーフェスデザインとして扱うことでもある。「実は」なんて話聞く気ないし。たまたまどっかで趣味が合ったら別やけど。他人のタコツボを覗く趣味はないし。どうぞご自由に勝手に追求してくださいよ。・・・ですべては終わりなのか? 終わりでいいのか? この絶望的な閉塞感への対処の仕方の違いに着目し、人間をいくつかのタイプ=類型に分類することができるかも知れない。てことでオナニーの話の続き。 
てか、こんなイベント。
http://www.nenneco.com/0668.html
プチクリのススメ、今日から君もクリエイター祭り」岡田斗司夫氏を囲んでお話を聞いたりご飯を食べたりするイベントのようだ。場所は大阪ではなく京都。ふむ。開催は6月8日だが、チケットは既に完売した模様。主催者たちが何を考えているのか、どーゆーことがしたいのかはもちろん正確にはわからないが、少なくとも日本橋でんでんタウンで、冥土さんの格好したスタッフがフライヤーばらまいてうんざりするような連中集めたりとか、そーゆーことがしたいのではなさそう。世に言う<タコツボ系>と<出会い系>の、<見えないマージナルシティ>における結婚をもくろんだ、シュールオナニズム(超オナニー主義)の台頭だ。