MAGICK進化論MEMO+〜DJについて

『MAGICK進化論』て名前のついたゴミみたいなシンプルテキストのファイルを会社のMacの中に見つけて開くと意味不明のメモ+書きかけの、htmlソース? そうそう、自分のサイトにUPするつもりだったことを思い出す。サブタイトルは『本当の大変化はこれから始まる』とあるが今さらとゆーかタイミングを逸した感が強く。ま、生まれてこの方ずっとトロトロしている自分らしくはあるけど。

ウェブ・デモクラシー/スピリチュアル・デモクラシー
グーグル/OTO
あっち側:サーバ/MAGICK、ART(spritual)
こっち側:PC/心理学(+自己啓発系)、表現(行動)、意匠、娯楽
前提=ハイパーフラット・インフラ(含スピリチュアル・テクノロジー
DJ/MAGICKを学校で教えることの是非または意味あるいはサブカルとは何か

上の4行は、いわゆるネタ的。さして面白くもない駄洒落だ。もちろん本気だが。ハイパーフラットに関しては、いわゆる折々の駄文や思いつき発言を繰り返している。強いて言えば最後のだけ若干補足しておいた方が良さそうに思えるので補足。巨人ゆえにでかい。か何か素敵な名前のバンドあるけど。
まずは、ここで言ってる「DJ」とか「MAGICK」「学校」「サブカル」の意味について緩く。
DJ:ラジオで喋る人じゃない。Dead Jellyfish氏でもない。
MAGICK:特定流派に限らず何となく西洋魔術的。自分は『ネオプラトニズムサブカル展開としての西洋魔術』なんてことを、どこかで言った気がするけどもちろん非常に雑なC.S.的視点から理解する現MAGICKの直系元祖の話だ。あんまりポピュラーではないかも知れない。あと、それかあるいは、も少し広くスピリチュアル方面の実践。
学校:教育機関。公立私立あるけど要するに国家が認定するそれ。
サブカル:アニメ・特撮に限定しないサブカルチャー。含対抗文化。60年代以降のサブカルとMAGICKの流れはある程度まで、いずれ学問的にも整理されるだろう。
さて、ここで考えたかったDJの本質〜場を創るとかそーゆーのやなしに具体的なクリエイションとゆーか作業レベルの話〜てよーするにサンプリングする主体。そうすると、ことの始まりは必然的に木村カエラでもなくドラムンベースでもなくトランステクノでもなく、現在世界で最も売れている音楽と言われるヒップホップ。の黎明期なんだろう。知らないけど。現場を想像してみる。
「ストリートで生まれた音楽を学校で教えるようになってはおしまいだ。ソウルが死んでしまう」みたいな話が出てくるのも人情としては分かる。でもそーゆーの、むしろC.S.的にはどーでもいいことだ。著作権の話とかで取り敢えず折り合い着いたかのような、着け続けているような、でも本質的に馴染まない手法を学校で教えるとはどーゆーことなのか。何を意味するのか。そして、MAGICKを学校で教えるような時代が来るとしたら、それはどういうことなのか。明るくLOHAS化で爽やかにお茶を濁したい。