著作権管理ビジネス?

コンテンツの制作者と利用者の利害は、時として相反する。当たり前だ。「コンテンツの解放」と「作者の著作権保護」を、いかにして両立するか…はある程度、否、かなりのキレイごとが含まれるにせよ、折り合いつけていかんことにはどーしよーもない訳で、これからは「著作権管理ビジネス」ですよ。みたいなのは、流れとして当然の話。
でも、それが<難しい問題ですよ>というのは大嘘だ。白/黒まっぷたつに線が引けるような問題ではないにせよ。
大切なのは、<作者の権利>と<利用(使用)者の権利>を守ること。少なくともここんとこだけは、これ以上なく単純な話だ。
で、試しに<作者>と<利用者>をゲマトリアしてみた訳だが、今ここで報告すべきことは特にない。
我々は「消費者」として?「生活者」として? 何や知らんけどそんな感じで、メーカーやショップに対して、まあ、それなりに厳しい目を向けているような気がするが、取り敢えずは、それと同じように見るべきところをちゃんと見ることだと思う。

クレーマーもいればJASRACもいる。


すごいぜ!JASRAC伝説
http://www.youtube.com/watch?v=I5anNWJkw08