2007-07-01 こっち方面における23(敬称略) 文学/アート 『法の書』100周年にあたる2004年、久々に話題となった第130回芥川賞の受賞作は、綿矢りさ『蹴りたい背中』、金原ひとみ『蛇にピアス』の2作品。何で今更そんな話を? まあまあ。…当時の作者の年齢は、綿矢りさ19歳、金原ひとみ20歳となっていた。 てことは、詳細知らないけど単純計算で金原ひとみ:今年23歳 綿矢りさ : 来年23歳ということです。そこいらへんの感じ。取敢えずご報告までに。