ボリス・ヴィアン
「ガリマール社がその古典叢書(そうしょ)にボリス・ヴィアン(1920〜59)の作品を加えるとか」とか。
http://book.asahi.com/review/TKY200912010174.html
このように、メジャーになったサブカルチャーは、順次文化の殿堂入りを果たしていく。
それはそれでめでたいことだ。ピアノ・カクテルを人間に注文するという暴挙に出て祝おう。
だがしかし、いま自分は、安易なハピネスで空虚を埋めてしまうことを良しとしない者たちに賛同するね。いまどき、故無きpositivenessを発露している輩の祝宴が致命的なweaknessに立脚している仕組みを見る時、或いはそれが江戸時代のええじゃないか*1に重なって見える時、修行者は無言で全てのascension businessに背を向けるだろう。
Bahlasti! Ompehda!
だんだん関係なくなって来たけど単にフランスつながり