ちょっと本屋に逃げて、そんで何でか1万円ほど使ってしまった。うち2冊のタイトル等を記す。

☆ヴェロニク・パテヴ(オランダ建築博物館出版)編/橋本啓子訳『WHAT IS OMA〜レム・コールハースとOMAについての考察』TOTO出版
レムリアンならフラフラと買ってしまっても仕方あるまい。銀の表紙とアメコミノリのアホっぽい帯がカッコイイ。『OMAの使用手引き』という一文は、ブルース・スターリングによるもの。

☆瀬尾文彰・松本信二監修『ハイパーサーフェスのデザインと技術〜やわらかな時代の建築に向けて』彰国社
わっカッコええやん、このタイトル。それだけの理由でこんなもん買ってしまうとは、やはり相当疲れているらしい。どうせ今日は成果上がりそうにないしラムでも飲んで寝たい気分だ。パラパラめくってみたところ、あんまし意味わからんかった。でも、「地形と自然のサンプリング」とかなかなかに心地よいフレーズいっぱいfuckin'載ってやがる。