これがロックや!感

ラブサイケデリコ*1? サイケデリ子! 何年前かの流行りもの。そう言やそんな愛らしい名前があったねと改めて思いつつ。でもそれが最近のお気に入りて?ふ〜ん。サイケデリックかどうかは微妙だが、初めてアウシュヴィッツ*2を聴いたときにも似た“これがロックや!”的アレ。

そんなこんなで今日はようやく『チャーリーとチョコレート工場』観れた。

*1:

LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA

LOVE PSYCHEDELIC ORCHESTRA

*2:若者の日本酒離れ?別にええんちゃいますの酒なんか他にもなんぼでもあるし。だから新しい飲み方なんやろ。飲まへんに越したことはないと思うけど。酒造メーカーの仕事させてもろてる奴がそれ言うたらしまいやて。だからこれヨーグルト合うの知ったはります。げえ気色悪いこと言うな。従来のイメージ壊しました。グチャグチャやんけいちおーフレーズも。おサケとゆーよりおサイケかな?好きにせいあほんだら。てな会話がどこかで行われていたかも知れないような気がする80年代、奇しくもアルケミーレコードからウエストサイケデリアとゆー企画もんが出ていて、アウシュヴィッツはその中でフォークテールズ、花電車、メスカリンドライブ〜何ちゅー名前や!byサボテンブラザーズ〜なんかと一緒にパッケージングされていた。ウエストサイケデリアて…今考えてもかなりギョーギョーしい名前ではあるけど、モッズメーデーに対するノイズメーデーのように、大阪はその後も東京に対して音楽的にHeathen Earthであり続けたと思う。そこで何が必要だったか。そこには必ずしも変態性を極めていく作業のみに限定される訳ではなく、堂々の“これがロックや!感”とゆーのがあったことを忘れたくない。