イメージとデザインと実現可能性

ふーん、少産多死社会ねえ。そんな中いよいよクリスマクリス近づきトリス。明日のせっくすのことでそわそわしている青少年も、よかったらち○ぽ洗いながら聞いてほしい。 予定のない魔術野郎はコレ→http://www.excite.co.jp/News/video_news/g051254.htmlでも使って天使の視覚化とか練習するなり、別のことするなり好きにしてくれたら結構ですがいちおう聞いてもらっても構わないと思います。*1
来年はスットンキョを恥じなくていいことに決定しました。何かイメージと現実の距離が縮まってきているそうなので、よろしければもっとぶっ飛んでまいりましょうよ。あるいはデザイン頑張りましょうじゃないですか。
別に大した話ではございません。『カーサブルータス』1月号の『恒例! 2005年版建築&デザイン総決算。』によると、『2005年のヒーローはヘルツォーク&ド・ムーロン。ヒロインはザハでした』そうで。ザハというのはザハ・ハディートもといハディッド女史のこと(手がかりは残したので関心のある方はぐぐってください)*2。オードロップガード美術館、BMW工場セントラル・ビルディング、フェノ・サイエンスセンターの3物件とともに紹介されているが、『建てるのが難しかったザハの作品も技術の進歩や施主の理解で夢がどんどん現実化したうんぬん(text _YumikoUrae)』 とあって、要するに、そんなアホな建築いらんとか建つもんか・・・とかいうのが、建ってしまうようになって、これまで長らく“アンビルドの女王”などと評されることの多かったザハさんが遂にヒロインとなった。と、そんだけ。あと、コレの意味するところをもっとしつこく考えればもっといろんなことが見えて来たりもするはずだが、今日のところはこれぐらいで。
そんなこんなで私の言うデザインてロジックの視覚化のことね。

*1:素敵なソロールには笑ってお許しいただければと思います。

*2:http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/free/NEWS/20031112/113515/main.shtml