For Next Japanese Culture〜全面概念戦争へ向けて

我々がそれを知っているかいないかということで言うなら、<既知><未知><不可知>というテキトーな区分けがある。この場合、文句なくカッコイイのは当然<既知外>に決まっているが、さて、近い将来もう避けようがないであろう世界規模で勃発するconceptual warへ向けて、何らかの模擬戦みたいなことは、おふざけのレベルでも何でもいいから、始めといた方がいいかも知れないなと思う今日この頃。
筆者は、MAGICK実践に際して使用する自分の感覚について、内臓系=リアル/神経系/拡張神経系=ヴァーチャルという3区分を何となく意識しているが、実はこのへん、もう実生活における意識とほとんど一緒になりつつある気がしている。で、実践的関心事は、件の3つのモードの関係性の処理。てか、あったこと/なかったこと、あること/ないこと、あり得ること/あり得ないことの多くが、単なる「時間差調整」の問題でしかないことはみんな薄々感づいてるんじゃないの。