天命反転の空間

マルセル・デュシャンと親交のあった人の作品だから、という訳でもないのだろうが、天井に便器がくっ着いているような家に住んだとしたら、人間はどうなるのか、どうなっていくのか*1
http://www.architectural-body.com/mitaka/

*1:作者の荒川修作氏は、芸術・哲学・科学の総合を目指す「コーデノロジスト」。リベラルアーツですか? などと言ったらしばかれるであろう。ご本人は「建築家」と呼ばれることに対して『違う』と明言されているが、UNBUILEDではなくちゃんと人が住む実物件を含めいろいろ手がけているので、このカテゴリは間違いではない。筈だ