接点は見出される

 武道、ヨガ、身体を駆使して表現するアート、もちろんMagick・・・中でも、ヨガがメジャーになったことは大きい。そこには、アストラルの領域とフィジカルの接点を見つけるノウハウが確実に含まれるからだ。ノウハウの普及と言うよりも、見つける機会の増加、そして実際に見つける人が続出しているという事実。自分は、そこでわざわざ漢字の「魔術」を強調する必要は感じない*1。祝スターゲイト開通あるいは僕たちのユリーカ! それで充分。

*1:【Thelemafesta3(茨城)】Magickは日本でも当たり前に行われいるが、この夏、Magickをキーとする開かれた交流の場が設けられる。ワークショップや公開儀式はもちろん、BBQも・・・。ともかく、この夏7月14日〜16日の3日間、OTOのNihil Lodge主催で「セレマフェスタ3」が開催されます。昨今のリアル魔術師がどんな人たちか実際に会って話してみるには、このイベントへの参加が手っ取り早いと思われます。外部からの参加、1日だけの参加もOKとのことなので、興味のある方はお気軽にお問い合わせを。→facebookページ https://www.facebook.com/events/311175362304468/ Nihil Lodge, OTO http://www.otojapan.org/nihil/index.php FSRのブログ→http://d.hatena.ne.jp/HierosPhoenix/ 尚、6月24日現在筆者が入手している情報、おおよそのスケジュールは以下の通り:◇7/14(土)ワークショップ×2/BBQ(夜)◇15(日)ワークショップ×2(または3)/グノーシスのミサ(夜)◇16(月)ヨガ/ワークショップ×1〜昼食後解散 以上。 ※【Impressions of Gnostic Mass】http://www.youtube.com/watch?v=yk2ccxPnVKU&feature=results_main&playnext=1&list=PL1D75F4FF8AE9FD85 リンク先の動画はImpressions、イメージです。使用されている素材も、Nihil Lodgeのミサではありません ※JapanFSRのワークショップ"The Star of BABALON, A Mystery of 7 times "は15日午前中の予定です