ERIS様ドーモ

おかげで秋以降、みそっかすなまでにシッチャカメッチャカでシアワセな毎日を過ごすことができました。ちょっとは休ませてくれよ。とか愚痴っても、そんなん知ったこっちゃないわよというつれない態度がまた素敵でした。でも、ええ加減にせえよ! ホンマたいへんやってんからな。

ということで、
来年文庫本で読む人:スーザン・ソンタグヴァルター・ベンヤミン
目に見える身近な<彼方>としての<空>と<水平線>。と、私。関係性の認識と創造。早い話、NUITとは? といった抽象的な議論とは距離を取り、一挙手一投足をNUITに捧げる実践。パブリックとプライベートのゾーニングとゆーか特定領域における関係性のデザイン化は、そもそもどーゆー場の下に行われるかという当たり前の前提。
全ての表現のダブ化。あるいはダブとして捉えること。街を埋め尽くすあらゆる音や意匠、その総体としての、街を覆い尽くす空気(感)。
音楽的には2007年はダブの年ということに決定させていただきます。

あと、個人的に今大切なのは、水平線と垂直に交わる繊細な弦楽器のような、あるいはノンビブラートのヴォイスのような持続音。みたいな何か。


みなさま良いお年を。