フラットなメンタリティ〜はまりたくないツボ

地味にどっちかというとツライ日常の労役に耐えて、ここぞという時にめざとく取り引きし、パーッと祝祭的時間〜てか派手な放蕩的無駄遣い乱痴気騒ぎね〜を、とゆーのが物語の中に見る海賊のイメージであり、また、実際の姿でもあると思う。
てことで、上記(どの話やねん?)3つのモードを自在に海賊的に行き来するワザ…みたいなものを想定する時、
キツイ状況に対する耐性が低いというか極端にこらえ性のない人*1も、高級車とか高い服とか高い酒とかに対してヘンなコンプレックスや裏返しの憎悪が強い人もどっちも困る。ことは言うまでもないけど。余計なお世話かも知れないが、筆者が注意したいと思うのは、間違った中庸主義とゆーか、それバランスじゃないでしょといったバランス命の態度。旧アイオン的道徳が「中間領域で囚われの身となれ 」と命ずる時、どうするんですかという話。