2004-01-01から1年間の記事一覧

継続は力てのとは関係ないですが。終電もなくなったことやしBlogタイムといきましょう。 そんなこんなでアストラル・デッドスペースとか大義名分とか諸般の事情をこんなふうにバカっぽくクールなブルーに塗ってやりたいよ。アストラル建築試論(笑)て要する…

優雅に時空を越境しまくる超ヘルメティック・リアル建築。知る人ぞ知る堂島薬師堂だ。そう、薬師堂なんですよこれ。あらまオバンギャルドなんちゅこと言うてたらバチ当たりまっせほんま。 自称アストラル・アーキテクトな私もうかうかしてはいられない。

あのオすいません、毛皮モンは流石にもうちょい待ちましょうよ。広告だから待てない? そりゃまあ事情はお察ししますけどね。・・・オイそこのカレ、キミの愛で脱がしたってくれ。特に意識した訳ではないけど、何でか最近夜の白色系人工光の写真を多くUPして…

構造と様式 そんなモンはリアル建築においてすらモダン以前から関係なくなっていた。 てかね、建築におけるモダニズムとは、ある意味で構造と様式を再統合しようという試みだった。 で、遊園地を遙かにしのぐ自由度を持つアストラル建築の場合、そんなんはも…

眩しさのないフラットな明るさ大好きなんですが。 いっそ日野ひでし作品のでっかいフィギュア置いちゃうとか。

グレア(眩しさ)の抑制と照度の確保は、人工照明の技術的な課題としてエンエンあった訳ですが、 今や相当なところまで来てます。 最近のビルの眩しくない明るさとか、C.S.的には好きです。建築ネタ、書いててあまりに訳わからなくなったので今日はお休み。 …

「魔術 Blog」でぐぐったら http://tokyo.txt-nifty.com/fukublog/2004/04/post_9.html 新しいネタではないが風味的には香ばし。

アストラル建築試論(5)ユニフォーム・ライティング 「がちがちの石材を積み上げることから始まったメイソニックな(筆者脚色)西洋建築と、線材を組み合わせて建てる日本建築では、もともとの発想がぜんぜん違う」 設計屋をしている友人の言葉。<もとも…

椎茸の網焼きに深まる秋を感じた昨夜

そんなこんなで続き。

アストラル建築試論(4)アストラル・デッドスペース およそアストラルとは縁遠いノリになりつつあるけど、ま、行きがかり上。 関係性の整理/認識、つまり観察の対象になるのは、もちろん人間の(心理・霊性を含む)活動ばかりではない。なぜかどこかで騙さ…

まとめる前に飛んでみようじゃないか

しまった。日付変わってないからちと妙な具合。まええか。

アストラル建築試論(2) さて、魔術が行われる空間は、魔術のためにのみ存在する自称魔術師の専有空間ではない。いつだかよくわからない大昔の話はしていない。魔術が、必然的に魔術以外と境界を接し、重なり、交差している以上、今・ここからの、魔術以外…

ラーメン喰って寝たら何だか寝覚めが悪く食欲なかったので、夕方一段落するまでトマトジュースだけで過ごした。で、何か食べに行こうかという段になって選んだのが、C.S.的定番メニューの一つである天ざる&蕎麦焼酎蕎麦湯割。店に入り席に着くと、隣りの家…

アストラル建築試論(1)創世のプロセスに思いを馳せるにも、今食べたカレーのスパイスのブレンドの妙について分析するのにも、同じ生命の樹というツールが使われる。もしくは使ってもOKとされている。魔術的カッバーラのジョーシキらしい(こんなトリビア…

山頭火でラーメン。へんな時間に仮眠。ヘンにツヤツヤしたベンチャー野郎どの・・・お、ちょっといいミスタイプ・・・とか、はいはい10時UPね。とか、それらすべてとの関係性をデザインに落とすこと。 てことで今日は魔術の話でも。言うまでもなく魔術の実践…

よりにもよってこんな夜更けに、阿部薫の『アカシアの雨が止む時』を聴いたしまった。 凄すぎるが、そんなことには関係なく片づけなければならない仕事はドッサリある。自分はディレッタントではなく実践者のつもりでいる。ところで実践しない日(“狭義の”魔…

ヴァーミリオン・サンズ(東京は30日!)と 第三時間 彼らのライブとて、他のバンドと同じように普通の<クロノス時間>で計れる何十分かのうちに、何十分かの流れに沿って進行することに変わりはない。また一方で、彼らのライブでは、途中何度か、通常のク…

Subconsiousness is Surface Design. "Surface"じゃなくて"Surface Design".サーフェスデザイン からコンテンツを読み取る際には、そのデザインが生まれた背景、つまりそもそものデザイン意図の方も押さえておきたい。そこハズすと、普通に意味不明なサーフ…

ゆるやかに ゆるやかに 真昼の宙に 誰かが砂金を撒いている 浮かんでる 浮かんでる 撒かれた砂金 細長い人たちがそれを見つめてる真昼 ああ 菌類の進歩と調和 蒼穹のレンズを磨く人たちへの きみのリスペクトは何処へ? アイオン時間とクロノス時間の埒外に …

明るく残酷なサーフェスデザインに魅了されながら アルバトロスの翼に穴を穿て ちがう、それは空じゃないそんなこんなでスピリチュアルトーホールド

12月22日 大阪肥後橋にて。「演奏に合わせてマッサージライブ」が行われる模様です。→ http://rayline.exblog.jp/そんなこんなで今私がやりたいのはビールと協演するブランチ・ライブ。

ヴァーミリオンサンズのライブの翌日は チェ・ゲバラ写真展。 空き時間に仕事してます。 ヴァーミリオンサンズ凄いことになってます。感銘受けたのは私だけじゃないみたいやね。→http://d.hatena.ne.jp/kuropost/20041024 チェの伝記映画は観てませんが次の…

鼠の進化で私がいつも思い出すのはナントカシェルドレイク?のナントカ仮説。 ロンドンのドブネズミが画期的な地下の迷路潜りをやってのけた瞬間、それに呼応して日本のドブネズの脳内でも何かが起こり、以前よりも迷路潜りがうまくなるというもの。 ンなア…

明日、じゃなくて今日か。 十三ファンダンゴでヴァーミリオンサンズのLiveです。 東京は30日。興味のある方は何があっても行くべし。余計なお世話なんですけどね。 詳細こちら→http://www.6969b.com/vermilionsands/ 「真実がない!」とお嘆きの貴兄に。

たぶんむか〜し美術手帖か何かで読んだ話。生で見たことのないのたぶんアメリカ人アーティストのパフォーマンス。名前覚えてないからネットでも検索のしようがない。だから困った。それ以外にどんなことやってたのか、あるいはやってるのか、まったくもって…

休憩休憩勝手に休憩俺は休憩わかったな! お腹壊してH百貨店(て2つあるけど)に駆け込んだ日曜の午後、ゼブラの4色ボールペン購入。Dr.グリップ以来のパイロット社製のふにゃふにゃに馴染んだ自分としては、グリップの硬さがちょっと気になるっちゃ気にな…

通過じゃなくて通貨だろ?太りじしのクライアントの某氏のことを、面と向かってじゃないですけど「あのデブがやぁ」とか言ってしまいちと反省。そして何故か今、ジェファーソンエアプレインのファットエンジェルちゅー曲が流れとります。頭ンなかフラワー状…

続きっぽいけど。 http://www.kiteretu.jp/modules/news/article.php?storyid=1827 寺山修司ネタのコラム書いてる人がいた。 「政治的な解放は部分的な解放である」ことにうんぬんと ・・・とか何を野暮クサイ話してるんやろ。対抗文化の話、そさくさと金輪…

へんなリンク入れちゃいましたかね。 まあでも、いいか。2004年らしい話題で。 えーと、何々に「対抗するために」という目的を持って、ありものの中から何らかのアイテムを「選ぶ」という発想/行為自体著しくコンビニ的だし、そんなんやって何が楽しいんか。…

誰がノイバウテンやねん。そろそろ家帰りたいぞ。 へーて感じの多色ボールペンの使い方が書いてありました。http://blog.livedoor.jp/grok/ 多色ボールペンと言えばガタついて書きにくいものと今までまったく相手にしなかったんやけど、それも今やほぼ完璧に…